相模国巡り前半 2016年10月21日
来週に四国しまなみ広島旅で国巡りするにあたりまだ地元の武蔵国のみ。せめて出身地の相模国くらいは終わらせたいと巡ることにした。行程の想定としては100㎞程度なので完全自走でも行けるが仕事の間の日に行くために最初に訪問予定の比々多神社の最寄り駅(小田急小田原線伊勢原駅)まで輪行してのスタート。
スタート早々トラブル発生。後輪のエアーが少ない。出発前に確認したのに。ただ確認したのは1本だけで前輪だったようで手抜きしたのが裏目に出たのだ。圧は下がっているもののリム打ちさえ気を付ければ何とか走れる状態。せっかくここまで来たんだから行くことにした。(携帯ポンプを持っていれば回避できたのだが)
駅からはほど近く小高い所にあります。あそこいらへんかな。
比々多神社

三宮です。境内、近隣での発掘から縄文時代中期(1万年以上前)の原始的な祭祀の遺物が発見されているとのこと。ご鎮座は紀元前655年という。相当古い部類ですね。
相殿神(あいどのしん、主神以外に祀られている神様)として大酒解神(大山祇神のこと)が祀られていて総本社はしまなみ海道の大三島にある伊予国一宮の大山祇神社になります。こんなところでも繋がっているんですね。

相生の欅(あいおいのけやき)。『相老い』に通じ恋愛成就、夫婦円満、良縁にご利益があるようです。
今回回っている相模国の神社で内陸に鎮座しているのは唯一といっていいくらいです。
次に目指すのは二宮。海岸線(相模湾)にほど近いところ。なのであまり西の方に行かず(丹沢に近いためうねりがきつくなる)南下。なにやら池に浮かぶ社が。ちょっと寄っていきます。
厳島神社

こちらはもう大磯町(海岸沿いの町)に入ってます。厳島神社、宮島を模しているんですね。神社の背景に東海道新幹線が見えます。時折通過するので新幹線を背景に神社の写真を。待っているときはなかなか来ずまたの機会にカメラをしまうと来るんですよね。縁があったらね~
国道1号線(国府新宿交差点)に出て小田原方面へすぐに総社の六所神社がありますが素通りして二宮の川勾神社へ向かいます。川勾神社入口交差点を右折。ほどなくつきます。
ここまで22.7㎞70分程でした。
川勾神社

二宮。垂仁天皇の時代、国の勅命により創祀されたというから約2000年前ですね。
六所神社

総社です。第10代・崇神天皇の頃、出雲地方よりこの地に氏族が移住せられ、氏族の祖神たる奇稲田姫命を守護神として祀られた。湯津爪櫛のお守りは、櫛稲田姫命様の強い霊力が籠る高い神秘力を持つお守りで身代わりとなって女性を守ってくれます。
2015年6月10日に小田原へウナギを食べに行ったときに参拝してますが、今回改めて参拝し御朱印を授かります。
平塚八幡宮

八幡宮。仁徳天皇68年(380年)相模国に大地震が起こり壊滅状態になった地に仁徳天皇が父である応神天皇を祀ったのが始まり。

末社に平塚弁財天社。

銭洗弁財天宇賀福神社が有名ですがこちらでも銭洗の施設があります。
前鳥神社

四宮。第15代応神天皇の皇子『菟道稚郎子皇子(うじのわきいらつこのみこ)』が一族を連れて相模国に移り住み、後に子孫が御祖伸と祀ったのが始まり。
寒川神社

寒川神社は全国唯一の八方除の守護神として信仰されている。初詣や交通安全では人気の高いところ。私も免許を取って最初の車はここで交通安全のお守りをいただきました。

方位盤と渾天儀の記念碑。

残るは国分寺跡と国分尼寺跡のみ。海老名駅の近くにあり、そう遠くはないのですが後輪のよれ具合が限界にきています。なので今回はここで終わりとします。最寄り駅の相模線の宮山駅まで走って輪行で帰宅。相模線はいまだに単線。奥の場違いな道路は最近できた圏央道寒川北ICです。
ちなみにタイヤとチューブは一週間前にしまなみ海道向けに全取り替えしたばかりです。チューブのエア漏れはスローパンクかこすれによるつなぎ目からかって感じでしょうか。後日チューブ交換してしまなみ海道の旅は無事完走できました。

いただいた御朱印。右が総社の六所神社。左が一宮の寒川神社。

なお、今回回った六社では御朱印巡りの御朱印帳(無料でした)があります。これには各神社の由来とか詳しい説明があります。興味のある方は最初の神社でいただくとよろしいかと思います。


走行距離 46.1㎞
輪行距離 101.6km
2017年1月15日